今日は、タイの外食レストランとタイ語での予約方法をご紹介したいと思います。
タイならではのレストランで、小泉首相も訪れたことがあると話題にのぼることの多いタイ中華料理レストランのひとつ、「ソンブーンシーフード」についてです。偽物のソンブーンもあるほど、有名なレストランです。゜:*★タイのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°のこちらのページで、ソンブーンのカニカレーを含むツアーが取り扱われています💡
公式サイトは、以下(英語ページ)▼
http://www.somboonseafood.com/index.php/en/site/home
Have you ever had Fried Curry Crab at Thai-Chinese restaurant named "Somboon Seafood" at Bangkok? Although we had to make a reservation by telphone in Thai before, these days, we can just make a reservation through the following site in English or Thai(^^)/ In this time, it tooks about 5 days to receive the confirmation message after the reservation but it's very convenient and would like to share this new information(^.^)/
http://www.somboonseafood.com/index.php/en/site/home
店舗にもよりますが、予約したほうがよいお店のひとつ。友人来タイに伴い、来タイして間もない頃から、タイ語の本『世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語 』を開きながら、当時、使ったこともない単語を組み合わせ、恐る恐る電話をかけ、予約していました。
電話で予約しなくてはならない時は、以下の内容を伝えれば通常大丈夫です。当時、ソンブーンは、既に有名店だったのに、「プートパーサ―アンクリット(ダイ)マイカ?(英語で話してもいいですか?)」と聞くと、「マイダイ!(ダメ)」だったんです…。
📝例
●こんにちは。予約したいです。可能ですか?
「サワディーカ。ヤーク(チャ)ジョン ト。ダイマイカ?」
●5月1日、午前11時~。
「ワンティー 1(=ヌン) ドゥアンティー 5(=ハー)。タンテー 11(=シップエット)モーンチャーオ」
※シップエットモーンチャーオは、ハーモンチャーオでも大丈夫です。
●3人です。
「サームコン」
●(予約者)名は、〇〇〇です。電話番号は、〇〇〇〇〇〇です。
チャン チュー 〇〇〇(名前、ニックネーム等)。ブー 〇〇〇〇〇〇 カ」
●あなたの名前を教えてください(念のため、いつも、聞くようにしています)。
「クンチュー アライカ?」
価格:1,836円 |
ところが、先日、久しぶりに、ソンブーン・シーフードを予約しなくてはならなくて、公式サイトを見ていたら、英語ページができていたのです👀 当時、店舗名も全てタイ文字表記だったので、あてずっぽうでかけて、予約したい店舗なのかも電話で確認しなくてはならなくて、ひやひやものだったので、英語ページができたことだけでも感動だったのですが…なんと、予約画面(▼以下ページ)までできていたのです\(^o^)/
http://www.somboonseafood.com/index.php/en/reservation/index
日本語ページもできていましたが、日本語ページの日本語は今のところ意味不明な部分が多いので、利用しないほうがよいかもです...(^^;)。今回予約画面から申し込みしてみたところ、送信してから5日後(予約日の16日前)に、ちゃんと、しかも、地図及び写真付で予約確認メールが来ました\(^-^)/タイでは、三ツ星以下のホテル内レストランだと、メールアドレスがサイトに記載されていても、予約メール(英語)を送っても、一生返事が来ないこともあるんですが、ちゃんと返事がきました~~~♬(当たり前のことがすごく嬉しい!)
英語で予約とはいえ、時間や人数等選択するだけで、簡単に予約できて楽チン&電話代も不要\(^-^)/タイ国内ならまだしも、日本から海外旅行で来られる方には、タイ国内のレストラン予約を事前に電話でするっていうのは結構ハードルが高いと思いますが、この予約画面ができたことでものすごく便利&快適になりましたよね!(ただし、返事がくるまで思っていたより時間(約5日)を要したので、早めに予約するのがよいかもしれませんね)。
ソンブーンで最も有名な料理は、プーパッポンカリー(タイ語:ปูผัดผงกะหรี่、Poo Pad Pong Curry、蟹カレー)。とはいえ、好きな人とそれほど好きではない人に分かれ、他のお店のカニカレーのほうが好きという人もちらほらいますが、私はソンブーンのカニカレーが今のところ一番好きです(^_^)。また、同じソンブーンでも、店舗や時期、作り手等により若干違いがあるとも言われますが、私には大差なく、いつも、おいしく感じられます。ソンブーンのカニカレーの特徴を、他店舗と比較して、一言でいうとしたら、少し甘みがあり、おやつのような味わいです。そういうと、あまりおいしくなさそうに思われてしまう!?かもしれませんが、プーパッポンカリーと一緒に、蟹チャーハン(カオパット・プー)や空心菜の炒め物、その他、人数が多ければ、クンパオ(海老の炭火焼)やスペアリブのような料理、春雨サラダ(ヤムウンセン)、辛くない豆腐と海苔のスープと一緒に頂くのがとても大好きです。店舗での正式な料理名をご紹介できずすみません…分かり次第、反映させようと思っていますm(_ _; )m
プーパッポンカリーは、殻付で提供してもらったほうが豪華で美味しそうに見えますが、味、食べやすさ、コスパを考えると、殻をとってもらって(注文時に、「からなし」と日本語で言っても通じることが多いです)食べると、蟹の身が驚くほどゴロゴロ入っていて、(自分で身を取り出すのは難しいということなのでしょう)、食べやすくて、とてもおいしく感じるのです!!! 殻ありで出てきてから、殻を取り除いてほしいと言えば、取り除いて持ってきてくれますが、出てきたと思った後に一旦撤去されるのはお預けをくらってなんだか複雑な気持ちになりますし、最初からお願いしたほうがカニの身の量は多い感じがします。
また、カニカレーに、カニ炒飯(カオパットプー)の組み合わせが最高だと思っています。カニ炒飯は、殻がまじる店舗もたまにありますが、ソンブーンのカニチャーハンは丁寧な処理がされているのか、いつも食べやすく感じます。
殻なしのプーパッポンカリーなら、女子4人なら、殻なしSサイズ一皿でも十分だと感じます。食欲旺盛の4人なら、インスタ映えや見栄え等も考えて、殻付と殻なしSサイズを1皿ずつオーダーしてもよいかもしれませんね💡 一緒に行く人の希望に応じて、料理をオーダーするのがよいのかな、と思いますが、今、こうして、殻有と殻なしの写真を眺めていると、殻有の見た目は、それほどおいしそうじゃない気が…?Σ(・□・;)?。友人のアテンドで行く時は、料理の見た目も楽しんでもらいたいのもあり、どう注文すべきかちょっと悩んでしまうネタの一つでもあります(^^;)/ 私が家族と行く時は、迷わず、殻なしをオーダーしています( ´艸`)。
以上、機会があれば、是非お試しいただきたいと思う、タイ中華料理レストランのご紹介でした\(^_^)(^_^)/
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