サワディーカー。ごま団子はお好きですか。私は日本の中華料理屋さん等で出てくるごま団子が大好きでした。タイのごま団子はちょっと別もので、私の知る限り、大きくわけると、2種類あります。今回は、私がタイで好きなごま団子の話を中心に書きたいと思います。
内容
タイのお菓子:ごま団子「カノム・カイ・タオ」
タイでも、よく似た外観のごま団子を目にしますが、その中央にあんこは入っておらず、空洞に近い状態であることが多いです。一度だけ、粒状のものが少し入ってるごま団子をもらったことはありましたが、日本でお馴染みだったあんこが入っていたごま団子に出会ったことはありません。
このタイの揚げられたごま団子は、ขนมไข่เต่า(カノム・カイ・タオ)と呼ばれているお菓子。亀の卵というネーミングのようです💡
写真(上)には、カノム・カイタオ以外に、ขนมไข่นกกระทา (カノム・カイ・ノックグラター)、イモやカボチャのフライも一緒にうつっています。土曜日~月曜日は販売されていない可能性がありますが、正午前後に、サミットタワー周辺の屋台(ビッグママのレストランの向かい側)で購入できるもの(この盛り合わせで20バーツ)。好きな種類だけ購入することもできます💡
ここに限らず、建設中のホテルやコンドミニアム等の周辺にも、この手のお菓子を販売している屋台が来ていることもあり、たまに買ってしまうタイのおやつです。
タイのお菓子:しょうが汁に入った黒ごま入のごま団子「ブアローイ・ナムキン」
この写真は、タイ・バンコクの中華街(ヤワラー)のふかひれで有名な「和成豊(HUA SENG HONG、フアセンホン)」のメニュー表を写メさせてもらったものです。
こちらは、タイのお菓子ではなく、中国のお菓子という情報もありますが...。บัวลอย(งาดำ)น้ำขิง(ブアローイ・ナムキンやブアローイ・ガーダム・ナムキン)等と呼ばれ、ほんのり甘いしょうが汁の中に黒ごま入のお団子が浮かんだスイーツ。แปะก๊วย(銀杏)入が55バーツ、銀杏なしが45バーツ。
「和成豊」で食べてから、とても気に入ったのですが、そこで食べるしかないと思っていましたが、来タイして間もない頃、S&Pの冷凍食品のごま団子(45バーツ位)がおいしいと聞いていたのを今頃突然思い出し、今回はじめて買ってみました(^^;)
4分程だったかな…レンジで温めてみました。
すると、まさに、私が求めていた「和成豊」のスイーツの味👀
時々むしょうに食べたくなり、「和成豊」までふかひれ目当てではなく、こちらのスイーツが目あてで食べに行きたくなっていたほどですが、これからは、おうちでも、気軽に食べられるのが分かり、嬉しいレトルト商品でした🤣お店と同じお値段なので、ちょっと高く感じてしまうんですけどね。
しょうが汁に入ったごま団子のスイーツは、木曜午前中シーナカリン大学で開催される市場(通称:モクタラ)等でも見かけます。しょうが汁の味はほとんど同じような感じに思いましたが、モクタラのごま団子自体のお味は、私の好きな商品と比べると、まわりの皮が薄くてねっとりしていて、中身の味わい等も少し異なったかな...どちらかというと、やや苦手でした😓ただ、こちらのごま団子も、日本人の駐妻さんからおすすめしてもらったことのあるごま団子なので、お好きな人もいるかもです。
以上、タイのごま団子情報でした。
気になる方は、ぜひ挑戦してみてください。
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