今日、2つ目の記事です(^_^)。
久しぶりに、おうちごはんネタです。
山食パンと三日月形を目指した塩あんパンづくりの忘備録です。
楽天レシピに投稿してからアップしようと思っていましたが、なかなか行程写真を撮る気が起きず、断念…。三脚設置&リモコンにラップを巻いた上で作業すればよかったかな(^^;)
夜に焼き上がって、翌日、食べ残ったものを撮影したらこんな写真になってしまいました(^^;) 山食パンは、スライスして、冷凍して、朝トーストして、バターをたっぷりつけて食べています。
タイ・バンコクで山食パンを買うなら&目標とする山食パン
来タイ当初は、少しパリッとした山形の食パン(日本でいうパンドミー、パン・ド・ミ(Pain de mie)、イギリス食パンのような食パン)を食べたい時は、以前、ある日系のパン屋さんでよく買っていました。ところが、パンを手作りするようになってから、なぜか、突然、あまりおいしく思えなくなってしまって…でも、作る余力のない時期があり、最近は、タイでは、ドンクの山食で買うのが一番好きになりました。1斤100バーツ程するので、物価が安いと言われたタイ・バンコクでも、日本で買うのとほぼ同じような価格帯に思えますが、冷凍保存しても、私がタイで買った食パンの中では一番味の劣化が少ない気がします💡メロンパンやクロワッサンの味は、日本とは全然違うクオリティーなので残念でならないんですけどね。というわけで、手作りする上で目標としているのは、ドンクの山食。2回目にしてなんとか結構思い通りの味わいになりました~!! 冷めても冷凍してもおいしい~!断面の見た目は、ドンクのほうがおいしそうな気もするんですけどねぇ…(^^;)
山食パンと塩あんパンを同時に作ってしまおう作戦の結果
今回は、1斤半分の種を作り、1斤分(3分の2程)を食パンの型に入れ、残りの種で塩あんパンを4個作りました。水分量が多めの配合なので、成形が結構大変で、打ち粉が必要でした。そのことに気付くのが遅くて、塩あんぱんは、かなり素人感満載の仕上がりになってしまいました。おいしかったけど、この生地で作るのは、今後、食パンだけにしよう…と思いました(^^;)
塩あんパンの上に乗っているのは、タイ・バンコクのコンビニ等で買える植物の種等です。地球の歩き方ブログタイ/バンコク3特派員ブログ | 地球の歩き方に詳しく書きましたので、良かったら、ご覧くださいm(_ _)m
今回の山食パンの配合
私のパンの配合は、ドライイーストの量を一般的な分量の半量、もしくは、それ以下にしています。そのため、この温かいタイでも、2次発酵に通常の2倍以上の時間がかかりますが(天候等により、1時間15分~2時間半程)かかりますが、そのほうが美味しく仕上がる気がしています。
今回の山食パンの配合(1.5斤用/1斤用)
強力粉 350g/233g
水 220㏄/146cc
牛乳 45㏄/30cc→次回は、3分の2量にしてみようと思います。
砂糖 20g/13.3g
塩 小さじ1杯半/小さじ1
バター 20g/13g
ドライイースト(食パン向きの青サフと赤サフ▼のどちらを買ったのかもう忘れてしまいましたが、瓶に入れて、冷凍保存しているサフ使用) 小さじ3分の2/小さじ2分の1
打ち粉 適量
価格:1,080円 |
サフ インスタントドライイースト赤 500g パン用酵母 <乾燥酵母> _ 価格:861円 |
山食用に使った食パン型
今回の山食づくりで使った型は、日本で買ってきた、アルタイト食パン型(1斤、フタ付)。
価格:648円 |
以上、山食パン作りと塩あんぱんづくりの記録でした。また、私なりに美味しいと思えるパンができたら、記録に残したいと思います。
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