サワディーカー。
今日は、タイでのシュウマイづくりについて書きたいと思います。
焼売(シュウマイ)の皮探し
お弁当づくりをするようになり、シュウマイを作って冷凍しておくとお弁当のおかずにも便利だなと思い、5年以上ぶりくらいかなぁ…(?)、シュウマイをつくっておこうと思いました💡
ところが、シュウマイの皮をフジスーパーとエムクオーティエ内のグルメマーケット内で探したのですが、見た感じ、なかったのです🤔
もっとあちこち探せばよかったのですが、プロンポン駅近くのヴィラマーケットでシュウマイの皮かな⁉と思ってしまった皮(↑)を、今回初めて買ってみました。
この時はまだ、これが焼売の皮ではなさそうだとは思いもしませんでした。。。😅
一緒に置いてあった餃子の皮もお試しで購入。この皮を買うの初めて。蒸し餃子の皮ではないはずですが、以前は、餃子の皮を刻んで、菊花シュウマイにしたことは何度かあったので、この餃子の皮もそれなりに使えるだろうと思ったのです💡
そういうわけで、シュウマイもどきを準備しました。特に、黄色の皮からは、つつんでいる時に、酸化防止剤のにおいかなぁ、、、たまにラーメンの麺で感じる嫌なにおいが皮からして、ちょっと臭くて、これは食べられないかもしれないとおもいながら。。。
焼売(シュウマイ)?を茹でてみた結果
下にキャベツを敷き、蒸してみました。
すると、においはふっとんだ気がしました。しかし、残念なことに、黄色や緑色や白色にかわいく仕上がると思っていたシュウマイもどきは、全くかわいく仕上がらず、全て、黄土色に仕上がりました(T_T)
レストランや屋台や冷凍食品などで目にするシュウマイはとても色鮮やかな黄色や緑色の焼売ばかりなんですよ。たとえば↓
私なりに調べたところ、今回私が購入した皮はシュウマイ用の皮ではなく、ワンタン用の皮だったために、蒸すと(100度以上になり)、変色したのではないかと推測しました( https://www.kk-marumi.co.jp/faq のQ6を参照)
結局、シュウマイ用にはどの皮を買えばよいのかはまだ分からない&普段よく行くスーパーには置いていない可能性がありますが、よくよく考えてみると、8年くらい前にも同じような経験をした記憶がよみがえってきたのです💦いまごろ。
それゆえ、ここ数年、シュウマイといえば、焼き餃子用の皮をカットして、菊花シュウマイにしていたことを思い出しました。
焼売(シュウマイ)?を煮てみた結果
種を全部は蒸さなかったので、残りは冷凍し、後日、そのまま、熱湯で茹でて使ってみることにしました。すると、色はそこまで変色せず、においも気にならない仕上がりになりました。
ただ、ワンタンのように具を薄く包んでいないので、冷凍したものを茹でて浮かんできても中まで火は通っていません。。。10分もゆでるとまわりの皮がどろどろ&くたくさになってくるタイプの皮だったので、浮かんできたらとりだし、中まで火を通すために追加でレンジであたためるという方法にして、消費することにしました。
蒸すのと比べると、皮はやわらかく感じます。普通においしい焼売のできあがりです。(皮がびろんとしてる部分はどろっとしてしまうので、キッチンばさみで切り落としました)
最後に
以上、私のシュウマイの皮選びの失敗談でした。もしかすると、蒸し方等によっては今回の皮でも問題なく、きれいに仕上がるのかもですが。。。未来の私がまた同じ失敗を繰り返さないよう備忘録として残しておこうと思いました。色鮮やかに仕上がるシュウマイの皮は、引き続き、気長に、探したいと思います。
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