皆様、サワディーカー。
今日は、バンコクでお気に入りのピザを自分でもつくれたらなぁ~と思って挑戦してみた備忘録です📝
ベラナポリのサラミピザを目指して
私がタイに来てから、新しいイタリアンレストランが続々できていますが(当然なくなったイタリアンもありますが)、ベラナポリは、私がタイに来た頃からずっとあるお店。おそらく、私が一番よく行ったイタリアンレストランです。
以前は、ほぼ毎回違うピザを注文し(ハーフアンドハーフも可能😊)、今のところダントツで一番好きだと確信するに至ったのがサラミピザ(300~320b位かな...)。
写真は、デリバリーしてもらった時の写真です。お店で食べた時はオリーブが乗っていたような気がしないでもないんですが乗っておらず、この日はこの後自宅にあるオリーブをカットして乗せて食べました。サラミピザへのオリーブ乗せはおすすめです😊
というわけで、自宅のピザも半分サラミピザにしてみようと思い、ヴィラマーケットやマクロにあるおいしいサラミ(今回はマクロのサラミ。ヴィラのほうがもっと大きいです。そのまま食べるのも大好き💕)を使って、トマト系ソースとモッツァレラチーズと削った(おろした)パルミジャーノチーズを乗せて焼きました。(モッツァレラチーズはフジスーパーでよく買っていますが、ほぼ同じ味な気がしますが、ピザ用チーズはなぜかあんまり好きではありません。。。)
パルメジャーノチーズは、インペリアルのブロックタイプを使っています。あまり売っている場所がなくて、アソークのトップスマーケットか、プロンポンのヴィラマーケットで購入しています。粉タイプより断然おいしいと思います。しかも、他ブランドよりお得なのに苦さ?が少なくて食べやすくて、おいしいなと思います❗
上の写真では、右がサラミピザです。
下の写真では左側になっていますが…(^^;)
焼き上げた写真とベラナポリのピザの写真を見比べてみて今頃気づきましたが、お店ではサラミはどうやらチーズを乗せた後に乗せてそうですね😅💡これは次回の課題にしたいと思います📝
もう片方はトマトソースの上にグラタンソース(レシピはこちら)を気持ち固めに作って乗せてモッツァレラチーズとパルメジャーノチーズ(塊)を削って乗せて焼いたものです。
私はサラミピザのほうが好きかな~という感じですが、夫はグラタンバージョンのほうが好きなんだそうですが、どちらもおいしいです(o^―^o)自画自賛ってブログではありなんでしょうか!?
バジリコのマスカルポーネチーズを使ったピザを目指して
続いて、気に入っているのが、マスカルポーネチーズが使われてるバジリコのピザ(480b位かなぁ…)です💡
(最近できたピザ屋さんはあまりチーズの内容を書いていないけど、マスカルポーネを使ってるお店はそれなりにありそうな気がします😃💡)
購入したマスカルポーネチーズ(↑)は500g入(約290b)。何回分にもなります。スイーツづくりにも使えるアイテムだし、食パンに塗って焼いてもおいしそうです💡
トマト系ソースとマスカルポーネチーズを塗ってから、じゃがいもとハムを乗せてもおいしかったですが、
お店のピザは、焼いた後に、シンプルに、生ハムとルッコラが乗ったものだった気がします。(かなり前のことで写真を探す気力がありません。写真を撮ったかどうかも定かではありません…)
トマトソースを下に敷いていたか忘れてしまいましたが、今回はトマトソースとマスカルポーネチーズを塗って焼いてから、自分で作ったローストビーフとルッコラを乗せて、パルミジャーノチーズをふりかけたと思います。(この日は私のお気に入りの生ハムが売られていなかったため)
片方は、同じベースに、玉ねぎとハムを乗せて焼いてから、刻んだオリーブとパルミジャーノチーズとパセリをかけて食べたと思います。
タバスコは、ハラペーニョを愛用しています。
価格:572円 |
こちらもすごくおいしかったです。マスカルポーネチーズはかなり薄めに塗るのがよいのかな、と感じました。たくさん乗ってる部分は食べるときチーズまみれになります💦
ピザ生地作りのコツ
ピザづくりは15年位前に習ったことがありますが、あんまり好きなものではなくて、もうこれは自分で試行錯誤を続けるしかないだろうと思って、今に至ります。
まだ、このピザ生地だ!というレシピにたどり着けていませんが、毎回配合を変えていて、少しずつ、自分の求める配合に近づいてきつつある気がします。今のところ、私が好きなのはフランスパンの配合に微量の砂糖成分を加えたもの。
そして、どの配合にせよ、私なりにたどり着けた誰も教えてくれない!?最大のコツは、生地は冷蔵庫で低温発酵させることではないか思っています。少なくとも1日。2日がベストかな~と思っています。理由は、生地が大変扱いやすく、伸びやすくなることと、変な意味ではない意味のもっちり感もアップする気がしています。
ソース不要の洋風ローストビーフの作り方
今回トッピングに使ったローストビーフは、牛肉200~300g程の塊に塩コショウをしっかりめにしてから、醤油とゼリーを作った時に使用して残っていた白ワインもどき(こちらに写真アップしている商品)を2対1(大さじ2と大さじ1程度)で半日~1日位ジップロックに入れて漬けておいたのをフライパンでトングを使って、全面しっかりめに焼いた後オーブンで約15分焼いて、アルミに包んで、冷蔵庫に即入れで、完全に冷えてからカットしたものです。甘くないワインなら、同量でいいと思います(^_^)
焼いた後しばらくアルミ+布などで包んで…という解説も多いのですが、タイだから?私の経験上臭くなることが多いと思います…。なので、オーブンから取り出したら、あら熱もとらずに、アルミにがちがちに包んで、即冷蔵するようにしてます。この方法にしてからかなりいい感じです。今回は、柔らかさといい味といい、ものすごくおいしいものが出来上がりました~└(゚∀゚ )┘ ただ、サンドイッチやピザトッピング、おつまみにはぴったりだと思っていますが、お米メニューとの相性は微妙かもしれません。
今回、タイフレンチのお店がカットしてもらったお肉の塊は脂の入り方も馴染みのないもので、、、値段も全部で95b位で、前回の3分の1位の値段だったので、全く期待していなかったのですが、食べてみてそのおいしさにびっくりでした。肉質的な問題からか、かなり薄くスライスしないと食感の問題でおいしさ半減するので、薄くカットできるように少し冷凍するかよく切れるナイフがあるとよいと思います。
今日も、ご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m
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