皆様、サワディーカー。
今日は、おうちごはんの記録です。
先日、家族2人で、天ぷらパーティーを開催する予定が、せっせせっせと揚げては並べを繰り返し、揚げ終えた~ヽ(^。^)ノと思ったら、夫は食事終了していました…(@‗@)
夫の帰宅直前から揚げ始めたものの、そんなに大きくない天ぷら鍋を使用しているので、全部揚げ終わるまで、結構な時間がかかるんですよね…(^^;)
夫は、揚げたてをうっほうっほ言いながら(?)食べていて、得体のしれない見た目のものが出てくると、「これは何?」と聞いてきたりと自然と会話も生まれて、、、よかったのかも(o^―^o)。また、天ぷらコース料理気分を味わってもらえたなら、私も嬉しい限り。
写真(↓)は、私が食べた天ぷら定食(?)です。
天ぷら定食の献立/My Homemade Tempura Dinner/อาหารมื้อดึกที่ทำเอง
・天ぷら~ゆず塩、天つゆ&しょうが・大根おろし、柚子胡椒&ライム添え
- とり天(鶏ささみ肉を使用)
- パプリカ(赤・緑)
- 玉ねぎ
- 大葉
- シイタケ
- 竹輪
- かぼちゃ
- 茄子
・サラダ
・オクラ&もずく&とろろ(もずくの汁気を軽く切ってから使用)
・大根おろし&シラスにしょうゆ数滴
・梅サラダ
・豆腐と薄揚げとわかめのお味噌汁
・ごはん
・麦茶
雨季入りしても、夏バテしそうな日々が続いていて、天ぷらとひんやりメニューは、とってもおいしく感じました(^_^)
我が家の天ぷらの作り方
フライも天ぷらも、おうちで作ると最高だなって思います~ヽ(^。^)ノ タイの飲食店で食べると、たまに、ものすごくザクザクしている天ぷら(?)がありますが、あれは、一体、どうやって作っているんでしょう…🤔天ぷら粉を使うとああなるんでしょうかね…!?
時々、天ぷらの作り方を聞かれるので、ざっくり、書いておきます。
揚げる具材は、適当なサイズに切って、特選薄力粉と共に、タッパー等に入れて、粉が全体に行き届く&無駄な粉が落ちるように、ふりふりしておきます。
天ぷらの衣液は、(特選)薄力粉※カップ1(約200㏄)と、それと同量のカップに、卵黄1個+微量の料理酒を入れ、残りに氷2、3個+水を加え、その後、さらに水を少しずつ足して、衣の硬さがしゃぶしゃぶ(←説明が難しい…)になるまで調整したものを使用しています。
具材に、天ぷらの衣液にからめ、180度位(菜箸を油に入れると、先~全体から泡が出るくらいの状態)の油に入れて、揚げていきます。具が浮いてきて、音が少し変わってきたら、ほぼ出来上がりです。
※(特選)薄力粉については、以下記事で詳しく書いていますが、天ぷら作成時も、愛用の、オレンジ×赤パッケージの「Red Lotus Wheat Flour」を使用しています。
ecobkk.hatenablog.com
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