作成:2019年12月8日、更新:2020年12月28日
今日は、先日(11月26日)、サムットプラカーン県(サムットプラーカーン県)で確認してきた備忘録です。
- はじめに
- プラ・サムット・チェディ/Phra Samut Chedi(タイ語:พระสมุทรเจดีย์)
- ワット・サーカラー(ワット・サークラー)/Wat Sakhla(タイ語:วัดสาขลา)
- タイ海軍施設、プラジュンジョムクラオ要塞/Phra Chulachomklao Fort Bangkok Naval Base(タイ語:ป้อมพระจุลจอมเกล้า ฐานทัพเรือกรุงเทพ、略記:ป้อมพระจุล)
- ピースアサムット要塞博物館へ/Phi Suea Samut Fort Musuem(タイ語:พิพิธภัณฑ์ ป้อมผีเสื้อสมุทร)(※追記)
- ワット・クン・サムット・チン/Wat Khun Samut Chin(タイ語:วัดขุนสมุทรจีน)
- 最後に
はじめに
BTSパクナーム駅(Pak Nam BTS Station)で下車して10分程歩くと到着できる船着き場「サムットプラカーン港(Samut Prakan Pier)」があります。
誘導板に従い、歩いていくと、市場を通り抜けた先に、サムットプラーカーンの県章となっているチェディーのある対岸へ渡れる船の発着があります。
片道5.5B(時間帯により6B)。
渡った船着場の近くに、バイクタクシーやタクシー、その他、小型トラックのような「ソンテウ」(運賃8B)と冷房付の乗り合いミニバン「ロットゥー(ロット・トゥー)」(15B)が止まっています。最初、サメット島等での経験から外国人はチャーター料金になってしまうのかも...と身構えてしまいましたが、どこからかタイ人もやってきて、外国人の私たちでも、ぼったくり?されることはなく、親切な運転手さんばかりでした😂
前回、そこから乗車できるソンテウとロットゥーを使って、どこへ行けるのか気になっていたので、今回、プチトリップついでに確認してみました。その結果が、以下の4ヶ所。
◼️プラサムットチェディ
◼️ワットサーカラー(ワットサークラー)
◼️タイ海軍施設プラジュンジョムクラオ要塞
◼️ワットクンサムットチン(ワットクンサムットチーン)
各スポットについて、簡単にまとめてみました。
プラ・サムット・チェディ/Phra Samut Chedi(タイ語:พระสมุทรเจดีย์)
1ヵ所目は、渡し船を下車後、乗り物に乗る必要なく、徒歩でアクセスできるのがプラサムットチェディです。サムットプラカーン県の県章にもなっている所です。英語名を使って、Google mapで検索すると2ヶ所出てきますが、องค์พระสมุทรเจดีย์で表示されているほうです。
ワット・サーカラー(ワット・サークラー)/Wat Sakhla(タイ語:วัดสาขลา)
ここは、manaoさんの記事「斜塔と金と銀の袋を持った謎の立像がインパクト大のワット・サークラー(ワット・サーカラー) - siam manao-life」が詳しかったので、参考にしながら、先日旅行してきました♬
到着して見るなり、「タイのピサの斜塔もある~!」と騒いでしまいましたが、そんなに大きな斜塔があるわけではありません😂
タイ海軍施設、プラジュンジョムクラオ要塞/Phra Chulachomklao Fort Bangkok Naval Base(タイ語:ป้อมพระจุลจอมเกล้า ฐานทัพเรือกรุงเทพ、略記:ป้อมพระจุล)
こちらは前回行ったところで、『地球の歩き方ブログ』で紹介しています。開けた空間だからか、とても気持ちの良い所でした。そして、ここにあるレストランのソムタム・タイをまた食べに行きたいくらいです( ´艸`)
ピースアサムット要塞博物館へ/Phi Suea Samut Fort Musuem(タイ語:พิพิธภัณฑ์ ป้อมผีเสื้อสมุทร)(※追記)
ここは、最初に紹介したプラサムットチェディ同様、船で渡ってから、徒歩でアクセスできるので、行きやすかったです。ただ、人気がなかったりして、結構、怖かったです。詳しくは、以下記事にまとめました。
ワット・クン・サムット・チン/Wat Khun Samut Chin(タイ語:วัดขุนสมุทรจีน)
最後にご紹介する寺院「ワット・クン・サムット・チン」は、私はまだ行ったことがなくて、タイ一択さんの記事「ワット クン サムット チンという沈みゆく寺院。土地の侵食で島になった地域を訪問。 | タイ一択」で勉強させてもらいました。途中、船に乗り換える必要があるので、今回ご紹介する4ヶ所の中で最もハードルが高そうです。とても気になっているスポットですが、タイで暮らすようになってから、ビーチにいる犬がちょっと怖くなってしまって、行くのはかなりの勇気が必要な気がしています。それから、なんとなく、島だけに、女性だけで行って大丈夫か少し不安もあります。そして、行くなら、乾期~夏期が安心ですね!時期的には今がベストシーズンかもしれませんね…💡
最後に
船着場近くにいた運転手さん曰く、1日で上記のスポット全てを見て回ることも可能だよ!とのことでした。少しはタイ語を話せたほうがよい気がしますが、先日乗車させてもらったロットゥーの運転手さんは、英語で説明してくれてびっくりでした!バンコクから少し離れ、ローカル感を体験できる素朴な日帰り旅行できるスポットとしておすすめの場所だと感じます。以上、参考になれば嬉しいです(^_^)
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