今日は、マンゴーの食べ方とカット方法について書きます。
実は、私、日本や他の国でマンゴーを食べたことがなく、約7年前、タイに来て、生まれて初めてマンゴーを食べました。
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私の来タイは、10月だったので、旬ではないマンゴー（よく見かけるナムドクマイ種のマンゴーの旬は4月頃）がスーパーに並んでいました。その時期売られるマンゴーの多くは、自宅等で追熟させないと日本人好みのマンゴーにならないことがわりと多いのですが、そのことを知らなかった私は、硬いマンゴーにかぶりついて、マンゴーって酸っぱい！硬い！食べれない…としばらく勘違いしていたものです…(^^;) 最近は、年間通して、美味しいマンゴーを食べられるようにまでになりました(^^)
一度カットしてしまうと、もう追熟はできないので、カットする前に食べごろを見極める必要があります。周りを手で触ってみて、桃に近い触り心地(?)になる手前で、冷蔵庫等に入れて冷やしてからカットして召し上がるとちょうどよいのではないかと思っています。周りが黒くなってきたり、汁が出てくると急いで食べたほうがよく、食べきれない場合は、カットして冷凍保存したり、ジャムにすることもあります。
食べ頃のマンゴーは、さいの目切にしてフォークで突き刺して食べていくのが王道の食べ方かもしれませんが、日常的には食べにくいと感じるので、皮から身を完全にはずして、カットして食べるのが気に入っています。さらに、無糖のヨーグルトと合わせて食べたり、酸味のあるスイーツ（チーズケーキやレモンケーキ等）と一緒に食べるのが、私の好きな、タイのマンゴーの食べ方です。
今回、マンゴーの王道のカット方法も含め、マンゴーの切り方を紹介する動画（↓）を作成してみましたので、ご覧いただけたら嬉しいです♪ （今回は音声なしにしました💡）
youtu.be
動画内で使っているナイフは、果物ナイフとギザギザナイフです。
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