皆様、サワディーカー。今日は、手作りケーキの記録です。
ブドウを使ってケーキを作りました。
種ありだったので、皮と種をせっせせっせとミニ包丁で取り除きながら、こんなことしてる人、この世にいるのだろうか？と思いながらの作業です💦
この日は、卵6個使って、3分の2はズコットケーキ、残りはロールケーキに使いました。
ズコットケーキはオウムのよう?!
出来上がったドーム型のズコットケーキはまるで『風の谷のナウシカ』に出てくるオウムの白バージョンみたいじゃありません?!
デコが意図した仕上がりではなく、思い描いていたものと違ってしまったので、さらに加工を加えてみることにしました。
上の隙間に、パイナップル（缶詰）とキウイを乗せたら、すごくいい感じになりました😊
周りをデコしないロールケーキの外側はどうする!?
残りの生地で、ずっと気になっていた実験をしました。
おいしく作れる方法がわかっているのに、実験をするためにおいくなくなる可能性がある行為をするっていうのは結構憂鬱な作業です…。
その、ずっと気になっていた実験というのは、ロールケーキの焼き面を外側にするか、内側にするかについてです。そして、外側の皮を取り除くかどうかです。
見た目には、焼き面を外側で、残すほうが綺麗だと思っているのです。堂島ロールのように。
でも、丸めて、冷蔵庫で冷やし固めている間に外皮がとれる可能性が極めて高いんです。。。
(なめらかな食感?を求めて、わざととりのぞくという人もいると思いますが)
この意図しない外皮はずれ問題を解決する方法をたまたまネットで知り得る機会があり、実際に実験したいなと思ったのです。
その方法とは以下の2点
1)焼き色はしっかり目にする
2)荒熱を取ってから、ロール紙等で包むに粉糖をふりかける
1は、事前に調べていたのに、すっかり忘れてしまい、今回は、2だけの実験になったのですが、いつもよりは外皮は残せました。（いつもはわざと焼き色を内側にしてシロップをぬって皮を取り除いています）。
いつものほうがおいしい気がほんの少しだけしましたが、レシピが同じなので、大きな差はなく仕上がりました。
焼き色を外側にするロールケーキは、今回のレシピではないことが多いので、次回は別レシピでも試してみたくなりました🤔
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