ecobkk’s diary

『taecoのバンコク生活日誌』~タイ・バンコクでの生活情報、観光旅行情報について(本ブログには広告が含まれています)

【バンコク観光】ワット・アルンの魅力&ワット・アルンまで最もお得に行く方法等/How would you like to go to Wat Arun!?

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サワディーカー。今日は、ワット・アルンの魅力【観光客向け】スクンビットエリア(アソーク駅~エカマイ駅界隈)からワット・アルンのあるエリアまで最もお得に移動する方法【在住者向け】について記録に残しておこうと思います。いつも、10行位の文章にしたいと思っているのに、またもや、誰もが読む気を失うであろう…長文になってしまいました( ´艸`)

目次

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I've written the article about Wat Arun named also known as " Temple of Dawn" in Bangkok of Thailand as follows. In this article, I explained we can go there by train or train and boat. However, if I go there by alone, I usually go there by bus and if I go there with my friends who come from Japan, I will take taxi and boat. It depends what you would like to think of what you like to experience, doesn't it.

ได้เขียนวิธีชมวัดอรุณราชวรารามซึ่งอยู่ที่กรุงเทพฯโดยภาษาญี่ปุ่นดังนี้

ワット・アルンの楽しみ方

まずはじめに、タイ王国の首都バンコクで、おすすめの美しい観光スポット「ワット・アルン(暁の寺)」についての寄稿原稿「徹底解説! ワット・アルンを100倍楽しむ旅行術(2019年完全保存版)(タイ・バンコク) | 地球の歩き方 ニュース&レポート」が公開となっていますので、宣伝させてくださいm(_ _)m 

ワット・アルンはこれまで何度も行きましたが、今回、この原稿を作成するにあたり、現地で聞き込みしてみて、新たに発見したことがたくさんありました。タイ衣装を、ここで着て、写真撮りたくなってしまい、でも一人だと恥ずかしくて…(笑)、来タイ者らに、タイ衣装着て写真撮りたいならワット・アルンおすすめですよと話したら、もうそんな年齢じゃないよ…とひかれてしまったのがちょっと悲しいですが、ご覧いただけると嬉しいですm(^^)m ちなみに、今日、あるタイ人と話していたら、一人で写真を撮ることは全く恥ずかしいことじゃないよ!と言われました~~~Σ(・□・;)

news.arukikata.co.jp

・ワット・アルンを観賞できる各レストラン情報について、その眺めは、写真のキャプションを参考にしていただけたら幸いです💡

・ここ数年で行われた船のルート変更、延伸されたMRTブルーラインの試運転開始、及び、8月13日からのダイヤル変更についての情報を反映しています。

周辺観光のおすすめガイドブック

8月上旬、日本からお見えになった旅行者の方が最新の『歩くバンコク(2019-2020)』<Amazonはこちら楽天市場はこちら>を持っていて見せてくれたのですが、最新の中華街エリアのワット・マンコン駅とサムヨット駅、そして、ワット・ポー近くにできた新駅のサナームチャイ駅駅情報が既にアップデートされていて分かりやすかったです!ネット時代だと言われはするものの、ネットが不調になることもあるし、この手の薄い紙媒体は荷物にもならないし、重宝しますね。ただ、ワット・アルン周辺の情報はなかったように思います。ちなみに、私は、来タイ時に、帰国者からもらったふる~い『歩くバンコク 2008~2009』をまだ愛用しています(^^;)

スクンビットエリアからワット・アルンまでのアクセス

増えるアクセス方法と快適なアクセス方法

2019年7月29日~、地下鉄(MRT)ファランポーン駅から、ワット・ポー近くのサナームチャイ駅(Sanam Chai)駅やワット・アルン近くのイッサラパーブ(Itsaraphap)駅等の新駅が誕生し、3大寺院へのアクセスが抜群に良くなり、9月28日まで、ワット・マンコーン駅~バンワー駅までの無料試運転が行われており、とても羨ましい!と本帰国したお友達に言われたこともありますが…(ファランポーン駅~ワット・マンコーン駅は、16バーツかかると言われていますが、サナームチャイ駅→スクンビット駅間の乗車は28バーツのみでした)

最もお得にアクセスする方法~スクンビットエリアから中華街エリアへ向かうバスはたくさんある

今日のタイトルの回答になりますが、私がワット・アルンまで一人で行くときは、基本的に、アソーク駅のタイムズスクエア前等から黄色の48番の急行バスでワット・ポー近くまで行って、渡し船(4バーツ)でワット・アルンへ行くことが多いです。ワット・アルンの対岸近くまでなら、午前中8時頃BTSアソーク駅近くのTimes Square前からなら、早くて30分~1時間位で到着できます。

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また、Googleで調べたところ、40番の急行バス(黄色)で対岸まで渡り、「ป้ายรถประจำทางซอยอิสรภาพ 17/1」のバス停まで行けるのなら、渡し船に乗らなくてもよいことになるので料金的には最もお得なアクセス方法ということになります。下車後、約16分も歩かないといけないのがネックになる人も多いかもしれませんが…。

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その他、バスでは、25番(別ルートを走るものもあるので要注意)や2番、急行バス(40番や508番)のバスで中華街まで出て、対岸まで歩いていき、そこから渡し船でワット・アルンへ移動することも過去にはありました。マラソン?のように苦しく感じる人もいるかもしれないので周りのお友達にはおすすめしませんが…。空気が多少悪くても平気、暑くても平気、体力に自信がある、交通費を節約したい人にはおすすめかなと思います。

でも、午前中なら、思いのほか、快適なバスの旅でもあります。一緒に、スクンビットエリアから中華街エリアや対岸まで、一緒にバスで旅したお友達も数名いて、私にとってはかなりかけがえのない思い出になっています。

※土日に、バスに乗車したことはありませんので、土日の所要時間については不明です。ご了承ください…m(_ _)m

バスの路線アプリ「ViaBus」は…

バス乗車にあたって、チュラ大等が開発したという『ViaBus』というアプリがあるよ!と言われることが多いのですが、私的には全く役に立たないんですよね…。詳しく解説しているサイトもあり、私の使い方が悪いだけなのかもしれませんが、、、バンコクのバスの話をすると、最近、本当によくおすすめされているアプリでもあり、今後改善が期待できるかもしれないので、興味のある方は、インストールしてみてもよいのかも(?_?) 

Google Mapは参考にできるけど完璧ではない

まだ、Google Mapで検索して出てくるバス路線ルートのほうがまだましといった印象です。それも、スクンビット通りだと(アソーク方面からウドムスック方面行きを検索すると)、正しくないというか、真っ直ぐ行けるのに、謎の迂回ルート等をすすめられることがあります(--)。とはいえ、スクンビットエリアからヤワラー方面に行く時の検索ではわりと参考にできるツールだと感じています。

バンコクのバス事情を理解するためには経験値をあげることじゃないかな~と感じています。

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バンコクのバス乗車にあたっておすすめの冊子

バンコクの路線バスを理解するにあたって、アプリはまだいまいちだと感じているものの、『バンコク バス路線図』という薄い冊子がタイ・バンコクの本屋さんで購入できて、わりと便利だと思っています💡(150バーツ前後だったかな…!?)

実際には、冊子に掲載されていないバスも走っていたり、行政関係のイベントや時間帯によって、運行ルート等も変更になることがあるようで、「あれー⁉」と思うことも何度かあったのですが、私自身は、買ってよかったと思っている冊子の一つです。冊子に記載されているバスの番号をGoogle等で検索して、最新の路線ルート等をさらに調べることもできて、移動の計画も立てたことが何回もあります。

バス乗車時に使えるタイ語表現

私はバス乗車にあたり、乗車前や乗車時に、乗客や運転手さんに「チャパイ ●●(場所)マイカ?=●●へ行きますか?」や「ロンティー●●(場所)ダイマイカ?=●●で降りれますか?」等、できる限り確認するようにしています😓 現地の人と話すのは、慣れたら、とっても楽しいです!もう若くないし、在住歴も長くなり、人に聞くのは卒業したいのですが。。。😓私は、タイ語をちゃんと習う前から、簡単なタイ語を使うようにしていました。発音が悪いこともあり、通じないことはいまだによくありますが…(^^;)最近は、なぜか、驚くほど、英語で返されます🤣時代の変化を感じる今日この頃です。。。

観光客のアテンドではタクシーが多いけれど…

話が本題から少しそれますが…知り合いの来タイ時にたまにするアテンドでワット・アルンへ行くときは、デモ等があった非常事態の時以外は、タクシーでワット・ポーまで向かって、そこから渡し船でワット・アルンへ向かうことが多いです。タクシーを利用する理由は、Door to Doorでアクセスできて、タイの暑さになれない観光客が疲れにくいこと、そして、人数が合計3人以上だとバス以外の公共交通機関を使うのと大差ない価格になるからです。とはいえ、一番最初の時は入口が分からなくて、GWの猛暑の中、降りてからさまよい歩くことになってしまい、申し訳なかったな…と思っていますm(_ _)m 今回、地下鉄の延伸により、下見もしやすくなったし、また情報も増えてきて、自力で、電車で行くのがとても簡単になりましたね(^_^) 

※観光客向けの、タイのオプショナルツアー(VELTRA)(タビナカ)で、ワット・アルンを含むバンコク市内観光ツアーもたくさんあります💡





帰りは、電車がおすすめ!

バスで移動できるようになれば、地下鉄スクンビット駅からファランポーン(Hua Lamphong)駅までの運賃(28バーツ)も必要なく(午後は渋滞に巻き込まれやすいのでおすすめしませんが)、行きは、早朝なら30分程度~1時間程度で、20バーツもあれば十分です。

ただ、バスは帰り(13時以降)になると、大渋滞に巻き込まれる可能性が高いです(サイアム周辺まで戻ってくるのに3時間以上かかったこともあった…!)。ファランポーン駅やサムヤーン駅までタクシーやトゥクトゥクやバスで移動したり(一人の時はまれに頑張って歩いて移動することもありました)、船でサパンタクシンまで戻っていました。でも、今回、電車が開通したことで、本当に便利になりました!9月末には延伸区間の地下鉄無料運行はなくなりますが、深夜運行も開始されると思われるので、ますます便利になると期待しているところです(^_^)

ワット・アルンからスクンビットエリアへの帰りは、電車を大いに活用したいと思っていて、地下鉄の延伸は、私にとってとっても嬉しいビッグニュースで、運賃のお得さにはかえられないお得さがあると感じています(^_^)

以上、私が大好きなワット・アルンについて、より身近に感じてもらえたらなと思い、まとめてみました。少しでも参考になれば嬉しいです。

【関連記事】ワット・ポー及びワット・アルンの夜の観光についてはこちらを参照ください▼
ecobkk.hatenablog.com


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