サワディーカー。
連休中、日本では、台風19号による豪雨で甚大な被害が出てしまったようですね😭 47河川の66箇所で堤防の決壊があり、断水や停電中のご家庭もあるとのこと。この度の災害に対し、お見舞い申し上げると共に、一日も早い復旧をお祈りします。
そんな中ですが...私はタイ在住9年目にして初めてのチェンマイ旅行をしてきました。今回、偶然チェンマイで見つけて、気になった「お花のアクセサリー（ROYAL ORCHID COLLECTION Nature to Treasure）」を購入できるお店を3箇所ご紹介したいと思います。
■美しい蘭のお花が展示されているArrom Orchid@チェンマイ
今回、チェンマイ国際空港からレンタカーで、最初の目的地としていたシリキット王妃植物園へ向かう途中、สวนบัว（スアンブア・メーサー・オーキッド）を発見し、美しい蓮池がありそうな気がしたので、蓮池loverとしては押さえておかねば！と思い、少しだけ見てみおうと、立ち寄ってみることに💡
入場料
新店舗名「Arrom Orchid」の入口で、「ที่นี่ชมดอกบัวได้ไหมคะ(ここで、蓮の花を観賞できますか?)」と聞くと、中のレストランで使える食事券を購入するように促され、わりと長くいることになりました(^^;) 後から入ってきた夫は、何も買わず入ってこれた！んですけどね…。でも、一旦入口に戻って、夫の分も支払いはしました。現在の所、入場料は無料と考えてよさそうですが、館内のレストランで食事券代わりに使えるチケットを購入するよう促されることが多い、ということになりそうです。
中に入ると、小さな蓮池がありますが、蘭の花の展示がとても印象に残るスポットでした。また別記事でレストランでの食事と共に紹介予定です。
もう帰ろうと思った時、入口(出口)付近で、目にとまってしまったのがお花のアクセサリー。
Arrom Orchidでは、ネックレス(ペンダント)とピアスが販売されていました。大ぶりのお花のアクセサリーが1060バーツ、金縁の大ぶりのお花が1210バーツだったと思います。花びらの形状のものは390バーツ。
本物のお花を使って作られているようでした。
私が気に入った金縁のお花(1210バーツ)とリーフの形をした商品(390バーツ)は普通に購入すると1600バーツで、２つ買ったら割引してくれるか聞いてみたら、かなり悩まれてしまい、まさかの50バーツ引しますとのことでしたが、それだけ値引きされない商品のように思えて＆片方は、来月の知人の結婚式でつけてみようかな、と思い、気持ちよく購入…。
帰宅後、アクセサリーが入っていた、ちょっと年季の入った(!?)箱の中に入っていた紙を見ると、以下の店舗情報が記載されていました。3つ目に紹介するお店から仕入れているのかもしれないですね。
Instagram: royalorchidcollection
Wholesale: www.siamroyal.com
Retail: royalorchidcollection.com
■シリキット王妃植物園（Queen Sirikit Botanic Garden）＠チェンマイ
続いて向かったのが、シリキット王妃植物園（Queen Sirikit Botanic Garden）。園内にある吊り橋に興味を持ってきましたが、偶然にも、園内で、お花のアクセサリーに遭遇！
場所
地図▼
maps.app.goo.gl
入園料
入口で、レンタカーの窓を開けるなり、外国人料金大人100バーツ/1人として、「200バーツ」と告げられたので、200バーツを差し出しつつ、「タイで暮らしているけど、外国人料金ですか？」と聞くと、ワークパーミットはあるか聞かれたので、パスポートのビザのページを見せると、外国人料金でなくてよくなりました！「車の乗り入れ代が100バーツなの」と告げられ、50バーツのお釣りが来ました。戻ってきたレシートを見ると、車代100バーツ+子ども料金50バーツ（合計150バーツ）という謎の入場料金になりました。タイ人の入場料は、入口の表記では30バーツだと思ったのですが、やっと見つけられた公式ホームページの情報によると、大人40バーツ、子ども10バーツと記載されていたので、私たちは180バーツになると思ったんですけどね。
シリキット王妃植物園の温室エリア近くにあるお土産店（写真上）に行くと、蘭のお花のアクセサリーの販売がありました！
※手前にある吊り橋エリアのお土産店にはなさそうでした。
訪問時期等にもよるかもしれませんが、金縁の蘭のお花の形状と花びらタイプの形状のアクセサリーはなかったような気がしますが、
おそらく、ここのお土産店が、今回紹介する3店舗中、お花のアクセサリーの料金が最安値に感じられたんですよねぇ…。
紫×白色の大きなお花のアクセサリーが780バーツ。こちらの店舗では、実際に、取り出してみたりはしなかったので、全く同じ商品なのかは確認できていないものの、最初のお店より300バーツ前後お得に購入できそうでした…💡
こちらには、アクセサリー以外のお土産もありましたが、個人的に興味深く感じたのは、お花の本。
特に、こちらの本を購入したかったのですが、タイ語の本は既に読みきれないくらい買いすぎているので…今回は我慢しておきました。
■たくさんのアクセサリーのあるROC Jewellery @ Kad Klang Wiang
この日の夜、お花のネックレスのことが気になり、調べて、翌日来たのがROC Jewellery @ Kad Klang Wiang(
https://www.royalorchidcollection.com/pages/roc-jewellery-kad-klang-wiang-1
)。夫が探していたシルバーアクセサリーもあるかも💡と思いましたが、女性が好きそうなアクセサリー屋さんという印象でした。
ここにも、美しい＆かわいいお花のアクセサリーがたくさんありました。他の店舗に比べて、美しいというより、かわいい商品のほうが多い印象を受けました。また、ブローチが多めでしたが、希望の形状を伝えると、展示されているもの以外の商品のストックもあり、見せてくれるようです。
最初、私が購入したのとほぼ同じ大ぶりの金縁のお花の商品があり、780バーツと見えたので、思わず、「昨日もっと高い値段で買ってしまったんだ」と店員さんにお話ししたのですが、それはブローチだったんです。見えたネックレスの金縁の大きな花のネックレスは1080バーツ位のようだったので、シリキット王妃植物園の商品との比較はできなかったものの、Arrom Orchidの同じ商品との価格差は130バーツ差でした。
店員さん曰く、「当店から、～～～（←聞き取れなかった）にも販売してるからね」とのこと。でも、もしかしたら、お花の部分は、ここも、シリキット王妃植物園から仕入れているのかも。タイ語で検索すると、もう少し情報が得られるかもしれませんが、ROC Jewelleryでは、山のほうまで行かなくても購入可で、取り扱っているネックレスの種類が豊富なのがいいなと思います。
お花のアクセサリー探しにあたっては、感覚的には、シリキット王妃植物園で購入するのが一番お得な気がするものの、結構遠いし、入場料等もかかってしまうし、蘭のお花のアクセサリー探しなら、ROC Jewelleryに来れば十分なのでは、と感じます💡
花びらのような形のネックレスもあり、こちらの花びら形状のネックレスは、プロモーション中とのことで、商品の種類は少なくなっている感じがありますが、なんと150バーツ！（ネットでは、400バーツと表記されていました）。他にも、プロモーション中だという商品がありました。
Arrom Orchidの花びらのネックレスとは、チェーンの種類が別物でした。
こちらは、新作だというブローチ。
他の素材のアクセサリーもありました。
ここでは、私は見るだけのつもりでしたが、店員さんが熱心に説明してくれたので、ここでも、プロモーション中のネックレスを1つだけ購入…(＾＾;)。ここは、チェンマイに来ることがあれば、また、立ち寄りたいお店です。
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