みなさま、サワディーカー。
今日はタイ・バンコクでの両替の話。
夫のインド出張が再開になりそうで、インドルピーが必要になり(前回コロナによる規制で突如出国できなり、空港からとんぼ返りしたので、ルピーはあったのですが、どこ探しても見当たらなくて😞←後日みたはずの出張用のカバンの中から発見)、5月20日に両替所へ行っていました。前後１ヶ月の間ではレートがいまいちな日でした😅
たくさん両替するわけではないので、夫は、あまりレートとか気にしないのですが、過去、空港のインドルピーが在庫切れだったことがあった気がしたのもあり、今回、VASUで両替しておくことにしました。
インドで両替するっていう方法もあるのだと思いますが、インド国内では、バーツよりも、円やドルでの両替になりそうな気がするので(←調べなきゃ。。。)、円安の今、なんとなく、インドで円→ルピーへの両替よりはいいのかなぁと。
今後、何回もインド出張へ行くだろうからと思って、何度も両替するのは面倒に思えて、うっかり、気持ち多めに両替。でも、よく考えたら、2016年のように4時間後に突然500&1000ルピーの高額紙幣が突然インド国内でも使用できませんと言われたらぞっとするなぁ...と後から思いました💦
今回、バーツからインドルピーに両替するついでに、バーツから円への両替も少ししました。
スクンビット地区のお得な両替所
スクンビット界隈での両替は、アソーク駅1番出口近くのスーパーリッチがVASUよりお得だと聞いていたんですが、5月20日になってようやく初めて、VASUのサイトを開きながら、スーパーリッチの前でみていたら、バーツ→円もルピーも全く同じでした。
朝イチでみた時は、バーツ→円のほうはスーパーリッチのほうがほんの少しお得みたいでしたが、11時頃、今、両替するぞ！という時にみたときには全く同じになっていました。しかも、スーパーリッチは、前に聞いたら、円がわりとなかったんですよね。今回、円はあったようですが、インドルピーはありませんでした。結局、いつも通り、VASUで両替です。
もしかしたら、日によって変動のするかもしれませんが、今後もVASUでいいなと思いました。でも違うことがあったらごめんなさい🙏
あと、両替後、VASUは、店内で紙幣を確認できるのもいいなと思います。金額が違うことはこれまで一度もありませんし、枚数確認などは日本語話せるお兄さんがいつも目の前でやってくれるので、そこで確認するほどのことはないのかもしれないけれど、
今回インドルピーだったので、2016年以前の旧紙幣がまじってないか、確認できてよかったです。カンボジアへいく人は破れたドル紙幣がまじってないかとか確認するにはよいですよね。
前に、2mmほどほんのわずか破れたドルの高額紙幣がカンボジアでは使えませんと言われ、ちょっと困りました😵インド以外は、通常、自国では旧紙幣や多少破れた紙幣は使えるようなので、アメリカ在住の親戚に渡せばアメリカでつかってもらえるのかもですが。私がアメリカへいける日は一生こない気がしています。。。
インドの高額紙幣(500と1000)は、2016年に突然紙切れになったらしいので、500ルピー紙幣ではなくて100ルピー紙幣はない？と聞いてみましたが、ありませんと言われて、おわりました。ただ、100ルピー紙幣に変えたら、ものすごい枚数の札束を持ち歩くことになるので、今のところはこれでよかったのかもしれません。
両替金額の確認方法
両替の際、タイ国内でも、両替所により手数料がすこしずつ異なります。バーツから外貨に両替する際は、Sellingの欄を見て、両替する金額÷Sellingの欄の数値にすると、外貨の金額が予め分かります。細かな外貨は両替所にストックがないので、渡すバーツの量で調整することになります。
例えば、10万バーツを円に両替するなら、10万バーツ÷0.271で、約37万円。金額が多い時は、金額も結構変わってきますよね。両替所の場所よりも、いつ、両替するかによる違いがかなり大きいです。
（前回、3月18日頃バーツから円へ両替したのですが、先月の4月にしておけば、レートはもっとよかったようですが、ここ数年と比較するとバーツ高で、そんなに悪くはないレートだったと思います）。
夏に一時帰国予定なので、3月の時よりはさらにレートがよかったので、まあまあ満足です。レート推移の棒グラフを見ていると、来月、再来月は円安が進まないのかもと思ったので、とりあえず、バンコク都知事選の前にバーツの日本円への両替を追加。その前にバーツが少し安くなってきていたのもあり、なんとなく大慌てで。でも知事選の前日か当日あたりには再びバーツ高へ。。。
6月、7月さらにバーツ高になればまた両替しようかな～と思ったりしています。10万バーツが40万円になる日はくるのでしょうか？
