皆様、サワディーカー。タイ4連休中です。
旅行中ではないものの、連日バタバタしていて、更新できず、ブログ巡りもほぼできずですm(_ _)m
今日は書きかけの記事で、今年(2020年)、夫のお誕生日当日にケーキを作れず、後日作ることにしたので、その話を書きたいと思います。
といっても、以前、記事「混ぜるだけで簡単!本場のバスクチーズケーキ「tarta de queso(タルタ・デ・ケソ)」を再現~その方法と味の感想/Basque Burnt Cheesecake
混ぜるだけで簡単!本場のバスクチーズケーキ「tarta de queso(タルタ・デ・ケソ)」を再現~その方法と味の感想/Basque Burnt Cheesecake - ecobkk’s diary」でかなり甘く仕上がったバスクチーズケーキのリベンジをしたかったので、実験ケーキの記録です📝
誕生日お祝い用のケーキ
以前、激甘に仕上がったバスクチーズケーキのレシピを少し改良したのです。
夫にとっては、実験なんてどうでもいいので、いつも変わらずおいしいチーズケーキを作ってあげるべきで、私もそうなるだろうとほぼ確信して取り組んだのですけどね。。。
前回より、砂糖の量を15g減らし、小さじ1程度のライム汁、小さじ1程度のパルミジャーノチーズを加えて、チーズ2種使いにしてみたんです。ライムとパルミジャーノは混合させるべきではないかな~ということは作る前から思ったけれど、やはり欲張りすぎてしまいました。
甘さは、控えめとまではいかずですが、ライムも加えたからか、ちょうどいい甘さになりました。
ライムか、パルメジャーノチーズの働きによるのか、どちらのせいなのかいまいちわかりませんが、お店等でたまにある!?ニューヨークチーズケーキのような食感になってしまいました。ぬめッとした感じ!?
バスクチーズケーキといえばトロトロ食感がよいという人も散見しますが、前回作成した後、私も買って食べてみて、私はトロトロ食感がむしろ苦手で、目指さないことにしたので、硬さに関しては悪くはなかったのですが、触感が思い描いたものと違う感じになってしまいました。。。
今回は、激甘には仕上がらなかったし、まぁまぁおいしいし、見た目的には、とても満足のいくきれいなチーズケーキが簡単に出来上がったんですが、個人的にはいつもの、長年こよなく愛している(見た目はズタボロな)チーズケーキ(↓)のほうがものすごくおいしく感じられたんですよね。シュワ~っとした感じ。かといって、柔らかすぎず、しっかりとした硬さ?もある感じ。言葉で表現するのは難しいのですが、夫も私も長年大大大好きなチーズケーキです。メレンゲを作らないといけないし、湯煎焼きで時間もかかるので、かなり手間がかかるのに、なかなか綺麗には仕上がらないのが難点。。。
今回のリベンジを経て、前回のバスクチーズケーキの配合から、砂糖の量だけ減らせばこんなことにならなかった気もしないでもなかったのですが、
バスクチーズケーキづくりからはしばらく手をひこうと思うに至りました…(^^;) おいしいと思えるものもあるのだろうけど、今のところまだおいしいと思えるものに出会えていないのにそれを作ろうとすること自体ナンセンスかなと思えてきました…。
今回お誕生日のお祝い感を出すべく、チーズケーキケーキの上に、果物を乗せて、手作りしたクッキーも乗せてみました。型を複数種類使用し、文字入れもしてみました。
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クッキーをケーキにくっつける際は、裏にチョコ等を塗らないとふにゃふにゃになっておいしくなくなってしまうので、手間暇かけたくない場合は、乗せるタイミング等、要注意です~(;'∀')
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