SEIKOの時計の修理はSEIKOサービスセンターへ

みなさま、サワディーカー。
今日は、動かなくなったSEIKOの腕時計の修理の話について。

ふたつ前の記事で腕時計が動かなくなってバッテリー交換にいった話をかきました。

ソーラーの時計だったので、10日ほど日光にあてれば動きますよといわれ、バンコクまで連れてかえって、しばらく窓際で太陽光をあてていました。

しかし、全く動き始める気配がありません。。。検索すると、磁気を帯びてしまったのかもしれないということがわかりました。

この時計は、夫が関空で購入してきてくれたもので、箱の中に取説が入っていたので、それを読むと、携帯電話など磁気製品とひっつけて保管などしてはいけないのだそう❗ちゃんと取説読まないとでした😱🙏

ネット情報によると、磁気帯びしているかどうかは方位磁針をちかづけると、方位磁針がなんらかの動きを見せるとのことで、わずかではありましたが、動きもありました😅この確認のため、ラザダで方位磁針を買おうと思ってカートに入れていたのですが、以前、アメリカ人の友達からもらっていたメモ帳に方位磁針なるものがくっついていたもので確認できました。

取説には、太陽光なら2日でフル充電できるとあったのて、これは完全に磁気帯びが動かない原因なんだろうと思いました🥺

バッテリーをterminal21内のお店で交換してもらうこともすこし考えたのですが、1500thbもだして電池交換してもなおらなかったら悲しすぎるなとためらっていたところ、突然、タイ在住でSEIKO勤務の日本人がいたことを思い出して検索してみたら、SEIKOのサービスセンターがありました❗GOOGLE MAPレビューをみると、なかなかよさそうで、通常のバッテリー交換なら500thbぐらいでできるようで、SEIKOの時計の修理などするならそこにもっていくのがよいだろうと思えました。

SEIKO

02 255 1245
maps.app.goo.gl
※土日は営業していません！！！平日9時00分～16時30分のみの営業のようですので、その点、お気を付けください。場所は、センセーブ運河の船着き場(Ithalthai pier)の近くにあります。

早速いってみると、症状をきかれ、暗いところで保管していないかとか最近つかっていたのかなど、きかれました。太陽光をあててもうごかないこと、方位磁針を近づけると針がすこし動くのでおかしい(磁気を帯びているといいたかったのですが、タイ語ではいえず)とつたえました。でも、普通に英語で会話できる方でした。

本部に確認しますので20分ほどお待ちいただけますかといわれ、まっているとわりとすぐに名前が呼ばれました。動きがおかしいのでバッテリーをかえたほうがよいとのことで、1500thbになりますと告げられます。

以前、バッテリー交換にいったときと同じ値段ですが、この時、時計をよくみると既にうごいていたのです❗

驚いてきくと、チャージャーに置くなどしただけらしいですが、もうなおったかのような動きをしていました。磁針にちかづけるとたまにうごいたりするので、まだすこし磁気帯びしているかもだったのと、2分ほど凝視しているとときどき秒針の動きがほんとうにおかしかったのです。その動きを人の歩く様子に例えるなら、普通に歩いているかと思いきや、ときどき、まるでスキップしているみたいな動きをしてるといった感じです。

SEIKOさんでは、バッテリーの交換と動きが正常になるようしてくれるとのことでした。そしてなにやらケースをつけてくれるみたいなことを言っていました。それだけ入って1500thbなので、有難いかぎりです。受け取りは約1週間後で、修理が終わったら、また電話しますとのことで、紙面もうけとりました。

また、ここではSEIKOの時計も販売しているようでした。値札が見えたもので、5000b前後からありそうな感じでした。レディースは少なそうな感じでしたが、興味のある方やSEIKOの時計が壊れていてなおしたい方はこちらにたちよってみてはと思います。

まだ修理は完了していませんが、今日は以上です。

【追記】頼んだことも忘れていた数日後、SEIKOから修理完了の電話がありました！私の名前はSEIKOではないのですが、SEIKO、SEIKOというので、私の名前はSEIKOではないけど、発音しにくくてSEIKOになったのかなと思い、あなたは誰？？？って2回も聞いちゃいました(;'∀')　この日、思い込みで、別のサービスセンターから電話がくると思っていたので、すごいおかしなリアクションをしてしまいました(;'∀')

受け取りにいってきました💨受付の人に紙を渡すと、現金払いかクレジットカード払いしたいかきかれました。おかけになってお待ちくださいといわれ、1、2分程すると名前が呼ばれます(番号札の番号で呼ばれる人もいます)。ソーラー時計の取り扱い説明書(タイ語)、簡易の収納ケースと時計をふくための(？)布などもつけてくれていました。