皆様、サワディーカー。
今日は、1泊2日で行ってきたサメット島のファイアーショー(ファイヤーショー?)の話を書きたいと思います。
今回のサメット島旅行については、地球の歩き方タイ・バンコク特派員ブログ3の「2020年も海水浴にぴったり!タイ・サメット島、東海岸のビーチ情報」にも書いたので、あわせてご覧いただけたら嬉しいです。
ファイアーショーは、サメット島の名物!?
今回は、サメット島のサイケオビーチにあるタイ料理レストラン「Ploy Talay」のファイアーショーを見てきました。
座席は、屋外にあります。訪問した日は、夕方雨が降っていたので、念のため、ビーチで使えるホテルのビーチタオルを持ち込み、座席にひいて使いました(^^;)
事前にネットでググったところ、このお店の予約はできないようだった&夕方~雨が降っていたので、ファイアーショーが開催されるのか、事前に電話してみました。すると、「大雨の場合、ファイアーショーはない」、とのことでした。
夕方雨が降っていて、また雨が降ってくるかもしれない…と思って、レストランには19時15分過ぎ位についたのかな…そしたら、もう、ショーを見るのに良い席は埋まっている感じでしたが、まだ、端の方の席は空いていました。
他の場所でのファイアーショーの詳細は分かりませんが、「Ploy Talay」でがっつりファイアーショーの写真や動画を撮りたい場合は、少なくとも、19時より前には到着しておいたほうがよさそうです…。
ただ、ファイアーショーは、サメット島内の別のエリアでも見られるようで、後日、以下の方々のIGで知りました↓
サメット島のファイアーショーと言えば、てっきり、Ploy Talayのみの開催だと思っていました(^^;)が、タイ語や英語で情報を探せば、サメット島内だけでも、他でも見られるところがあるかもしれませんね📝
タイ料理レストラン「PLOY TALAY」のファイアーショーは2部構成⁉️
Ploy Talayに事前に電話して聞いたところ、「20時~、うーん20時半…」と返事でした。ネット情報によると、20時半頃から始まったという情報がありましたが、私が行った日は、20時ほぼぴったりに始まった感じでした📝
最初は、少し屋根のあるエリアのステージでファイアーショーが行われました。確保できた座席からだと斜めからしか見えないので、ビーチ側にまわって、スマフォでちょろっと動画を撮影してみました。
三脚を立てている人も2人程見えましたが、後ろからだと、かなり背の高めの三脚でないと、綺麗な写真は撮れなさそうだなと思じました。やはり、いい写真や動画を撮りたい方は、よい席をはやめにいって確保したほうがいいでしょう(私は完全に出遅れました)。
また、他にも、注意点があります。ビーチ側にまわって、この写真を撮る時、少し足元が海につかる感じだったので、汚れてもよいビーチサンダルで行くのがお勧めです。また、かわいいスカートや長めのパンツを履いていると、泥が跳ねてしまって、なかなか取れなくなる危険性があります(T_T)(T_T)(T_T)
30分位(?)、ショーを見ていて、もう終わりかなぁ~と思っていたら、今度は、ショーがステージ側からビーチ側に移動し、以下の動画のショーが見られました。1人分しか動画におさめていませんが、実際には3人並んで、同じショーをしています。
あまり近すぎても、写真や動画を撮るのは難しいかもしれませんね…🤔 私たちはもう終わりだろうと思っていたので、今度も、離れた座席からちょろっと撮影しただけとなってしまいました。
この迫力満点のビーチでのショーは前半戦に比べると、ちょっと短い印象でした。この後半戦のショーがとてもよかったです!ショーが終わったら、チップボックスを持って、各テーブルを回ってきてくれるので、チップを入れると共に、写真撮影をお願いしている人も結構いました。
夫がやってくる前に、「写真撮ってあげようか?」と言ってくれたのですが、いざ来たら、写真を撮ってくれなくて、「なんで???」と聞いたら、「まさか、男と写真撮りたいと思ってるなんて思わなかったよ!」って言われてしまいました…(苦笑)
自撮り棒を持っていって、3人で撮るようスタンバイしておくべきでした(笑) それにしても、一時期、あんなに流行っていた自撮り棒、最近、持っている人ってほぼ見かけなくなりましたよね!?
ファイアーショーの前に食事
ファイアーショーの話ばかり先に書いてしまいましたが、ここのタイ料理レストランは、食事するだけでも結構よかったです!
豊富なタイ料理メニュー&しっかりとした絡めの味付けが特徴
メニューもわりと豊富で、味もなかなかよかったです。メニューはいずれもわりとしっかりめの味付けだったので、チャーハンにタイのカレーをかけて食べようとしたら味が濃くなりすぎて結構苦しかったので、白いご飯にすればよかったねという感じでしたけどね。
辛さは、一般的な日本人にとっては少し辛く感じる人もいそうな味付けでした。激辛店というほどではありませんが、結構辛いと言われる感じでしょう。注文した料理では、トムカーガイとソムタム・タイが辛い料理なので、辛いのが苦手な人は「マイペット(辛くしないで)」、「ペット(ニッ)ノイ↗(辛さ控えめにして」というのがいいでしょう。
リーズナブルなメニュー(例)
バンコクと比べると、観光地価格なのかもですが、リーズナブルだなと感じました。もちろん、注文するものにもよりそうで、ビーチですが、エビは、やはり、ここも、それなりに高かったような気がします。私はカメラを触るので、絶対に手を汚したくなかったので、念のため、エビはやめておいたので、どのようなエビが出てくるのかは不明のままです…。「剥いてもらえるとんじゃないかな」と夫は言ってましたが…。
エビを食べるため、ビニール手袋も持ち込めばよかったです。。。
注文したもの
お水(大)と氷、そしてコームーヤーン
ペットボトルのお水は持ち帰って、歯磨き用等に使いました(^^)コームーヤーンのたれはよかったのですが、ちょっと思い描いていたコームーヤーンではありませんでした。鶏肉料理のほうがよかったかも…。
えびのカレー炒め
トムカーガイ
おいしかったのですが、大好物のフクロダケというキノコが入っていないトムカーガイだったのが残念。
エビチャーハン(中)、キャベツのナンプラー炒め、ソムタム・タイ
エビチャーハンを頼んだら、イカやカニ、お肉もおそらく入っていて、とても豪華チャーハンでした。ただ、カニの薄殻?がところどころ入っていて、夫が食べにくいのが残念過ぎると言っていました。ソムタム・タイは結構辛かったのですが、甘さが少ないタイプで、ものすごく私の好みのソムタム・タイでした(^^)
ここのキャベツ炒めも、味付けは濃いめだったけれど食べやすかったです。ナンプラーって日本にいた時は苦手でしたが、タイに来てから抵抗がなく、おいしく食べられるようになりました(^^)
色々書いてしまいましたが、サメット島にまた来ることがあれば、タイ料理だけでも、また、食べに来たいなと思えるお店でした(^o^)
夫は、朝もお昼も足りなかったようなので、相当お腹が空いていたようで、驚くほどたくさん頼んでしまい、1030バーツでした。いくらよく食べるとはいえ、とても2人で食べきれる量ではないものがやってきたのですが、ショーの間も、夫は必死に食べ続け、残すことはありませんでしたが、通常、3、4品も頼めば、お腹いっぱいになると思います。
お会計は、回収係のような人がやってきて、ショーの開始の少し前に行われました!
今日も、ご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m
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